Friday, November 29, 2013

宮本勝昌が苦しみながら首位をキープ、勇太は1打及ばず無念の予選落ち




2011年10月21日18時35分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 宮本 勝昌 -8
2 諸藤 将次 -7
3 原口 鉄也 -6
谷口 徹 -6
久保谷 健一 -6
小田 龍一 -6
7 石川 遼 -5
宮里 聖志 -5
すし 石垣 -5
10 河井 博大 -4


順位の続きを見る





ロングホールで確実にバーディを決め首位をキープした宮本(撮影:岩本芳弘)








もっと写真を見る(9)




ブリヂストンオープン 2日目◇21日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

 千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コースにて開催中の国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の2日目。8アンダーで2位に4打差をつけ単独首位からスタートした宮本勝昌は、この日スコアを伸ばせずイーブンパーでホールアウト。初日の貯金で単独首位の座はキープしたが、2位の諸藤将次が1打差、2打差には原口鉄也谷口徹ら4選手がつけ、一気に混戦モードになってきた。

遼、攻めて5アンダー7位タイで決勝Rへ!

 宮本は「ショットが苦しいですね。真っ直ぐいかないですね」とショットが不調。前半はパターに救われ、スコアを1つ伸ばして折り返すが、後半は2バーディ・3ボギーでスコアを1つ後退させイーブンパーフィニッシュ。「慌てずじっくりと残り2日間をやりたいです」。目標としている「日本シリーズ」への切符をつかむためにもここが踏ん張りどころ。決勝ラウンドでは持ち直すことができるか。

 3連覇を狙った池田勇太は初日出遅れると、この2日目も巻き返せずトータル3オーバーでホールアウト。カットラインに1打及ばず無念の予選落ちとなった。

【2日目の順位】
1位:宮本勝昌(-8)
2位:諸藤将次(-7)
3位T:原口鉄也(-6)
3位T:谷口徹(-6)
3位T:久保谷健一(-6)
3位T:小田龍一(-6)
7位T:石川遼(-5)
7位T:宮里聖志(-5)
7位T:すし石垣(-5)
10位T:河井博大(-4)
10位T:小泉洋人(-4)
12位T:ブラント・スネデカー(-3)他3名

No comments:

Post a Comment